声楽家 橋爪明子 弾き語り 讃美歌430番 妹背をちぎる 音声のみ
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- Опубликовано: 22 дек 2024
- 讃美歌430番 妹背をちぎる
妹背をちぎる 家のうち、
わが主もともに いたまいて、
父なるかみの 御旨に成れる
祝いのむしろ 祝しませ。
今しみまえに 立ちならび、
むすぶちぎりは かわらじな、
八千代も共に 助けいそしみ、
まごころつくし 主に仕えん。
愛のいしずえ かたく据え、
平和のはしら なおく立て、
かみのみめぐみ 常に覆えば、
さいわい家に 絶えざらなん。
きよき妹背の まじわりは
なぐさめとわに 尽きせじな、
重荷もさちも 共に分ちて、
よろこび進め 主のみちに。
声楽家の橋爪明子です。
弾き語りをしてみました。
写真提供 栗原照子
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橋爪明子 プロフィール
洗足学園大学音楽学部声楽科卒業。
アッリーゴ・ボーイト国立音楽院オペラ科卒業。
㈶日本オペラ振興会オペラ歌手育成部第21期修了。藤原歌劇団準団員。
日本オペラ協会「美女と野獣」(くれない)でオペラデビュー後、「葵上」(タイトルロール)他数多くのオペラに出演。
第2回マスカーニ国際コンクールで審査員特別賞を受賞。
第2回マリオ・ランツァ国際コンクールで1位なしの第2位。
第4回シミオナート国際コンクールでディプロマ賞。
第7回ヴィリアーノ・ヴィーヴァ国際コンクールで第3位。